Hallelijah!

ハーレルヤ! ハーレルヤ! ハレルヤ!ハレルヤ! ハレールヤー!

今日はお勤め先でクリスマス燭火礼拝が行われました。
前半は講堂の灯りをおとして、蝋燭の明かりだけで粛々と礼拝が進みます。
降誕の賛美歌(みんなで歌ったり、聖歌隊の子が歌ったり、独唱があったり)とイエスの誕生のあたりの聖書の拝読。それからありがたい講話をお聞きし、献金を捧げ、最後にハレルヤ・コーラス
なかなか敬虔な気分になりました。

で後半は打って変わって、お楽しみ会。
ハンドベルとか合唱とかの出し物、バンド演奏、それから英語の生誕劇などがありました。私は英語はさっぱりわからなかったけれど、さすがにイエスの誕生のお話なのでなんとなく意味は解りましたよ。多分。

みんな出し物に出る人たちはサンタさんの帽子を被ったり、トナカイさんの耳をつけたり。私もサンタさんの帽子を被らせてもらいました。わーい。お嬢さんたちはよい人なので「年を考えろ」などと冷たいことは誰も言わず、温かく仲間に入れてくれました。私今日、年甲斐もなく、みつあみだったのに。誰も「その年でそのあたまは犯罪」とか言わなかったよ。あまりにも酷くて痛々しいと思われたのか、もしかして。うむむむ。

私の本名をご存知の方は「変な苗字」と思っていらっしゃるでしょうが、それはお嬢さんたちも同じで、直接教えていない生徒さんは私の名前を覚えられなかったのだそうです。で、「お嬢」って呼ばれた。本物のお嬢さんに。わーい。私生まれ育ちはぜんぜんお嬢さんじゃないって言うか、その対極って言うくらいなのにね。変われば変わるものです。ほほほほほ。

今後は私に呼びかける際は呼称を「お嬢」とするがよい。ありのりくんは特に。よろしくて?