お酒に纏わる恐ろしい話。

新年会の季節は一段落したでしょうが、来るべき送別会、歓迎会に向けて、皆様がお酒を過ごさないように取って置きの恐ろしい話を披露しようと思います。

更紗未々のご先祖さまは、九州南端の温泉の良く沸き出でる地の出身なのです。当然、温泉の源泉がぼこぼこと高温の湯気を上げながら沸き出でているのです。
更紗未々のおじいさんの弟さん、という方はまだ若いうちに亡くなっています。それは何故か。なんと、外出先で芋焼酎(そういう県だから)をしこたま飲んで前後不覚に酔っぱらい、ふらふらと帰途を急いでいて、つい、温泉の源泉に落っこちたのです。
・・・・・・。皆さん、おわかりですね。私のおじいさんの弟さんは「煮え死んだ」のです!これは嫌な死に方ですよー。地獄の釜茹でを彷彿とさせますね。

というわけで、お酒を飲む時には是非この恐ろしい死に様を脳裏に描き、「飲酒の恐ろしさ」を肝に銘じてから取り組むと良いと思いました。えへへ☆

全く関係ありませんが、結婚式の披露宴や二次会などで新郎新婦に飲酒を勧めすぎたせいで、新婚初夜が悲惨なものになった場合、勧めた悪友の皆さんは何か罰則を負うのでしょうか? どきどき。いや、以前新婦候補の友人からそういう相談を受けたもので(笑)