ダブル・ハッピー・ウエディング?

ありのりくんの日記を見ていたら(例によってきりきりしながら)ブライダル関係者のあいだでは「できちゃった結婚」のことを上記のように呼ぶよう流行らせようとしているとか。むむむ。
できちゃった結婚」というのもあんまりな呼び方だと思っていましたが、結婚だの出産だの当然目出度いことをあえて「ハッピー」なんて言うあたり、無理矢理とってつけたようで何とも。なんでそんなどうでも良いことにいちいち名前を付けて特別視しようとするのかなぁ。結婚も出産もしたこと無いから本当に幸せなのか、実はどの程度不幸なのかなんて、わかりませんが。

もしもありのりくんにお子様が出来たら私は家庭で麗しく教えられる父像・母像を卑近なレベルに引き下げて実像を伝えることに専念していこうと思いました。ほっほっほ。「あなたのお父さんはね、高校生の頃、停まっている車に自分からフロントガラスに突っ込んで怪我をした、と言う噂をまことしやかに立てられるほど珍奇な人柄の少年として有名だったの」とか。きっとお子様は「このお父さんの子供なら別にちょっとくらい巧くいかないことがあっても仕方がないや。遺伝子の問題だもん」と割り切れる良いお子様に育つと思います☆