とろけるレモン。

お使いをした御褒美にぽん先輩が「とろけるレモン」という飲み物を買ってくださいました。先輩ありがとう。先日、液状化葡萄ゼリーの購入を勧めた私にこんな真っ当な飲み物を与えてくださるとは。矢張りぽん先輩は懐の深さが違うと思いました。素晴らしいことです。その寛大さをこれからも如何なく発揮してくださいね。


今日は後輩の女の子にメールアドレスを聞いたのですが、その中にある林檎を意味する英単語を私がまともに綴れなかったせいで、何度も宛先不明で返ってきてしまい、そのたびに「ぎゃ―」と頭を抱える、と言う間抜けな事態に陥ったりもしました。私、中学生の英語教育に帰ったほうがいいのかな。もう一度、中学生のお勉強から始めるべきじゃないかとしばしば感じます。特に数学、英語など。
向上心を養うことを目指す身としては、ここらで杜塚くんの忠告を真剣に聞き入れて「速さドリル」などに取り組んでみようかと思ったりもします。けど、算数・数学の文章題っておかしくないですか? 「たかしくんはあと五年経つとお父さんの年齢の三分の1の年齢になります。お父さんはたかしくんよりも34歳年上です。たかしくんは今何歳でしょうか?」みたいな問題が大嫌いでした。私の算数の力を育てるより先に、12歳にもなって自分の年齢のわからないたかしくんの記憶力の心配をしてあげなさいよ、と思って。


ところで今日は私の中でその方と接するのには一国の皇太子に接するのと同じくらいの緊張と名誉感(?)を強いる、と思っているある殿方から突然電話を戴き、動転のあまり気絶しそうになりました。何とか「はい」と「よくわかりません」と「すみません」で会話を乗り切った気がします。あー。うー。申し訳ありませんでした。