妙な時間に更新。

妙な時間に更新(私にしては)してみます。
いや、今日朝の五時に起きる用事があったので昨夜は日付けの変わる前に寝ちゃったんです。不眠症とか、睡眠障害の方には腹立たしい限りでしょうが、私はコーヒーを飲んでいても、別にそんなに眠くないなぁと思っていても、灯りを消して布団に入って5分から10分もすれば、簡単にすやすやと寝てしまう素晴らしい体質を持っているのでした。しかも一眠りして起きたら大抵の嫌なことは忘れてしまうと言う素敵な脳味噌も持っているので「悩みがあって眠れない」ということも全くありません。だいたい深夜に「お腹がすいたから寝よう」と思っているくらいですから、原始人のような生活だと思います。
で、まぁ、突然いつもより四時間くらい早く寝ることになっても私の素敵体質はびくともせずに安眠につかせてくれ、午前五時にはぱちくりと目を覚まさせてくれたわけです。
そしてまぁ、いろいろあって本州に渡り、いろいろ雑事をこなして帰ってきたのでした。福岡では決して街頭で配られているチラシの類は貰わないと決めているのですがせっかく余所の土地に行ったので何でも貰ってみよう、と突然思い立って駅前で配られていた化粧品かファッションか、そういう商品の紹介冊子を受け取りました。手渡してくれながらお兄さんが「ありがとう」と言ったので「本州の人は愛想がいいなぁ」と感心したりもしました。
で、電車に乗ってさあ帰ろう、となった時、暇だったのでその冊子を開いてみたのですね。そうしたら吃驚!! 化粧品のパンフレットの仲間だとばかり思っていたそれはなんと風俗のお仕事紹介誌だったのでした。がーん。九州の田舎民にとっては本州の世知辛さは大変痛いものでありました。
しかし、風俗で働く女の人を集める為の謳い文句って面白いですよね。ちなみに今の流行文句は「脱がない、舐めない、触らせない」と言うものらしいですよ。げんなりした気分になりますね。男の人はこれらが本当でも高いお金を払うのでしょうか?
まぁ、それはともかく今日の私はよく移動しました。電車の乗り継ぎもしたし、道に迷ってうろうろしたりもした。無事に帰ってきたことを誰か褒めてください。


ところで私は誰かと一緒にお菓子や飲み物を買いに行く場合は大抵、その店内にある中で一番異様な商品をお友達に薦めることを常習としているのですが、昨日はぽん先輩に葡萄ゼリーが液状化したような飲み物を薦めてみました。大抵の方は「そんなの嫌だ」と断わるのですが、ぽん先輩は懐の大きい方なのでそれを購入し、飲み干してくれました。大層飲みにくく、その上妙に甘いだけだったみたいなのに。先輩ごめんなさい。そしてありがとう御座いました。