Folio。

これまた更紗未々の先輩の参加されているインターネット上雑誌が新刊を出されたそうなのでご報告です。
http://folio.daa.jp/07/n09-izumi.phpというところから私の先輩の書かれたお話が読めます。皆さん読んでください。私は読み終わった瞬間ぞーっと恐くて青褪めましたが。私は好きです。良い短編だと思います。

で、これを読み終わって「私もさぼっている場合じゃない」と唐突に思い立って久し振りにお話を書いてみようとしたら突然パソコンが機嫌を損ねました。むきゃー。もういいよ、知らないよーだ。
いや駄目だ。私は今日、働き者な後輩の女の子、清霜さんと「冬の文集に何か書く」約束をしたんだ!! 何とかするよぅ。なるべく。
清霜嬢が仰っていたのですが「森永のキャラメルに、コーヒー味があったように思う」そうです。美味しそうです。本当にあるなら食べてみたいです。というか、清霜嬢は「夢か現かもはやあやしいのです」とのことでしたが、誰かはっきりした記憶をお持ちの方はいらっしゃいませんか?

ところで昨日の「胎盤食べ」の記述について様々な方がいろいろと教えてくださって大変ありがたいです。しかし、当の本人は全然まったく出産どころか妊娠の予定も無いのが悲しいところです。なんだか申し訳なくなります(笑)
とりあえず将来運良く孕むことが出来たら、「胎盤が食べたい」という奇異な申し出を許してくれる心優しい産院を見つけ、後はひたすら内蔵の浄化に努めていきたいと思います。
杉浦日向子さんが何かで言っていましたが、江戸時代には会陰切開の技術が無かったので産婆さんが産道に手を突っ込んで、胎児の頭を細く捏ねて通れるようにしていたとか。そして生まれた子供の頭は半年くらいかけて元に戻していっていたのだとか。・・・・・・。そんなことができるのか。人間の体は面白いなぁ。