究極・至高の口説き文句。

敬愛するpandamarch先輩(id:pandamarch)のところでどんどん「口説き文句」談義が進展している。恐ろしいばかりの電脳界の伝播力です。
私は「とりあえず口説きの場面を設定するように」と指示を戴いたので(「女が男を口説く場合」は要らないそうだ。実用性が無いから?)つらつら思い付いたものを書いてみます。


①同じ年頃の同じような環境(同じ職場、とか同じ研究室、とか)にいる女の人(でもまだあまり親しくはない)を初めて二人だけの飲酒に誘って「一緒に話しているだけでこんなに楽しいんだから、セックス出来たらどれだけ楽しいんだろう。わくわく」と思って口説く場合。

②何度か二人で会ったりしていて付き合っているような、まだそうとは言い切れないような関係の女の人(要するに「彼女は自分のことを好きなんだろうか?」と今一つはっきりとした自信が持てない感じね)を「これで断わられたら『あなたとは付き合ってるつもりじゃないわ』と言われたのと一緒だ」と結構覚悟を決めて口説く場合。

③半年くらい片思いした挙句、やっと付き合えるようになった恋人(だからまだ相手の女の人を神聖視しているというか、無駄に美しい幻想が付き纏っている)に「セックスしたいなんて言ったら彼女に嫌われたり泣かれたりしてしまうかもしれないなぁ。でもしたいよぅ」と煩悶しながら口説く場合。(この場合は設定年齢を10代に限らせて戴こう。20代以降でこんな煩悶されても困る)

④(番外編)あまりお金の無いコンビニアルバイトの青年が、コンビニのお客さんとして知り合った女の人を屋台のラーメン屋(当然隣には酔っ払った訳のわからないおじさんとかが居る)で口説く場合。


如何でしょうか?
私としては是非皆様④に挑戦して戴きたいところです。実用度が高いのは①と②かな。今更③は無いだろうけど、ここは過去の栄光で一つ。④は大変難易度の高い口説き場所ですが(口説く場所がそもそも間違っている、と思う人が居るでしょうが、言葉さえ適切なら女が落ちることは十分ある。周りが見えないくらいのめろめろにさせてしまえばよいのです)諸兄の余りある想像力を全開にして取り組んでくださいませ。あ、勿論全部の場合に応える必要は無いですよー。(ですよね、先輩?)



全然関係ないけれど、5日の「さんすう、すいすい」で書いた小学校二年生のさんすうの問題について、誰も「正解はこれですか?」と聞いてくれないのは何故だろう。「もしかして間違っていたら自分の頭は小学二年生並み? 人生最大の屈辱だ」と思って皆さん答え合わせを避けているのですか? そんなのずるいですよね。ねぇ、杜塚くん(笑)。