さぼりすぎだわ。

参った参った。いや、最近ちょっと日々を振り返るどころじゃなくって。
私はかわいそうだと思っていたけれど、夜半、妊婦な友人が訪れその悲哀を聞くにつけ、私の悲しみなんかたいしたことじゃないや、と思えてきたり。

でも物心ついて初めて妊婦と身近に接しましたが、妊娠ていろいろ面白そうだと思いました。そうそう、母子手帳を見せてもらったよ。あれ、六歳になるまでつける欄があるんですねー。七年間もあんな手帳をなくさずにいる自信が私にはまったく無いな。みんな凄いなぁ。
私と西銀の閣下は「仮死仲間」(生まれたとき仮死だった)なのですがそのことを妊婦に話すと「生かしたまま産むよ、私は」とのこと。いやー。私たちだって生きてるんだけどな。あはは。
で、無痛分娩だの水中出産だのについて講義を賜りました。最近は自宅の風呂場で生むことも可能だそうですよ。凄いなぁ。誰か試してくれないかなぁ。
というわけで時間をかけて彼女を「胎盤喰い同盟」に引き込んで行こうと思います。一齧りくらいくれないかなぁ。