博士の愛した数式

素敵な本だとは思うのだけど。どう切り開いたら感想文が書けるのかなぁ。数学って哲学だの音楽だのの仲間だったっていうじゃないですか。そういうのがはじめてそれらしく感じられたお話ではあったのだけど。
なんとか言う哲学者の哲学書が数式みたいな記号だらけなのみたいに。