純愛の話。

笛さんのとこで「純愛小説」についての話題が出ています。
みなさま思うところを述べるのです。私にとっての「純愛小説の極み」は『春琴抄』なんですが、如何でしょう?
愛情の純粋になった形って、完璧な正しい自己満足のこと(相手に受け入れて欲しいという欲さえもうない)だと思ったりするのですが。