結果報告。

本は150冊近く売って、2500円ばかりになりました。相場がちっとも分かりません。
まぁいいや。今のとこ「この人のことは一生好きで、この本は一生身近に置き続けるだろう」と思っている車谷長吉さんがあまり多作の作家でないのが売り捌く本をさっさと決められた原因だと思いました。口に出して「生き辛い」と言えるくらいの「生き辛さ」を抱えている人は彼の本を一読して、死なない側に戻ってくるべきです。口に出して「生き辛い」とさえ言えないほど追いつめられた人はもう読まない方がよいかも知れません。

午後からありのりくんの嫁(仮)と会いました。良いものをあげておきました。あれはO嬢にあげたんですからね! ありのりくんは彼女の許可なく使ってはいけませんよ。
で、二人でご飯を食べながら延々、他人様には聞かせられない話を致しました。ふふふふふ。ありのりくんに関する話題ではO嬢から「あ。こんなこと言ったってありのりくんには言わないでね」と言われる始末(嘘ですよー。ふふふふふ)私たちは閨房の秘密まで語り合う仲なのです(笑)
その後、杜塚くん、笛さんと待ち合わせ、砂蒸しの国のおみやげその一(かるかん饅頭)を差し上げてきました。笛さんはりらっくまと生茶パンダの携帯電話用ストラップをくれました。わーい。わーい。可愛がろう。