狂い猫さん、おめでとう。

親愛なる友人の狂い猫さんがファンタジーノベル大賞(?だったよね?)の一次選考を通過され、入賞は逃したものの『新潮』にお名前と作品名が掲示されたのだとか。すごーい。すごーい。みなさま、お祝いの言葉を寄せるのです!

私もまた書きたいなぁ、と思いました。誰か強制してくれないかな、「何月何日までにこういう話を書け。書かないと腕を圧し折るぞ」みたいに。私の最近のテーマは「一番悪いのはだーれだ?」なので、いやぁな話になりかねないから醗酵するのを待っているのですが、まぁいいか。

そうそう、言い忘れていたけど狂い猫さん、私、小川洋子さんの『薬指の標本』読んだよー。いいね、あれ。ああいう淡々と静かに不思議なお話って素敵だ。