本日の労働。

小学四年生の女の子に国語と算数。
中学二年生の男の子に英語と数学。
小学六年生(なんと私立のお嬢さん小学校)の女の子に算数。
中学一年生の男の子に英語。

小学四年生の女の子は超絶頭の良い子供の使用する「四谷くんと大塚くん」のところのテキストをご使用だったのでびくびくしましたが、「平行四辺形の面積」程度の問題だったので何とかなりました。でも、このテキストは本当に難しくて、国語の問題で小学四年生用なのに「五十字以内で説明しなさい」という中学生にも(高校生にも?)難題な設問があったりしました。
中学二年生の男の子にも数学を教えるのはどきどきものでしたが、今回は「等積変形の問題」のみだったので何とか突破できました。英語も「more」だの「mosut」だの言っていたらおわったので良かったです。えへ☆
お嬢さん学校のお嬢さんは「速さの問題」に取り組んでおいででした。算数嫌いぶりが私と仲間っぽくて共感してしまいました。わかっているんだけど計算ミスをしてしまうの。それが重なってやる気を失ってしまうの。
中学一年生の男の子は「来週(塾の学年まとめのテストなのに英語のテキストがないんです」(なくしたんでしょ?)という状況だったのでひたすら別のテキストの構文を書き写し、丸暗記をする、という課題を出しました。「なんでa good boy なんですか? good a boyじゃ駄目なんですか?」とか聞くので困りました。だってそういうきまりなんだもん。むー。「駄目です☆」と答えておきました。ごめんよぅ。彼は声変わりの真っ最中だったので喉を大事にして素敵に良い声を手に入れて欲しいなぁと思いました。(なんの脈絡もなく)